計画を立てる6ステップ
- テスト日と科目を確認する
- 範囲・提出物を一覧にする
- 前回の結果と苦手範囲を見る
- 使える日数・時間を確認する
- 1周目・解き直し・最終確認に分ける
- 毎日進み具合を調整する
「何日前から」より先にテスト日と範囲を見る
進研ゼミの定期テスト計画記事では、テスト日から逆算して計画を立て、範囲や優先順位を確認する考え方が紹介されています。学校によって範囲発表の時期や部活動停止期間は違うため、全員に同じ開始日が最適とは限りません。
範囲表が出る前でも、授業で進んでいる単元、学校ワーク、前回からの続きなど、分かる範囲で準備を始めることはできます。
最初に「やること一覧」を作る
| 科目 | 範囲 | 提出物 | 前回の課題 |
|---|---|---|---|
| 数学 | 一次関数〜図形 | ワーク20〜45P | 文章題で時間不足 |
| 英語 | Unit 4〜6 | ワーク・単語 | 時制・スペルミス |
| 理科 | 化学変化 | プリント | 用語暗記不足 |
予定表を先に細かく埋めるより、「やる必要があるもの」を一度全部出してから日程へ割り振ります。提出期限がテスト日より前の場合は、その日を別の締切として扱います。
前回のテスト結果を計画へ反映する
前回の答案で理解不足・時間不足・ケアレスミスがあった範囲を確認すると、「今回はどこへ時間を多めに使うか」を決める材料になります。すべての科目へ同じ時間を配る必要はありません。
前回結果の見直しは定期テストの振り返り方、目標を数値化する方法は目標点の決め方で確認できます。
計画は3段階に分けると管理しやすい
| 段階 | 目的 | やること例 |
|---|---|---|
| 1周目 | 範囲全体を確認 | 学校ワーク、教科書、用語確認 |
| 解き直し | 分からない問題を減らす | 間違えた問題、苦手単元、質問 |
| 最終確認 | 直前に抜けを確認 | 単語、公式、間違いノート、時間配分 |
「1日目は数学ワーク10ページ」のような作業量だけでなく、その後に解き直し時間を残します。初回で予定より遅れたときに、復習時間が全部消えないよう余白を持たせます。
1日の予定を詰め込みすぎない
学校・部活・食事・入浴・睡眠を除いた実際に使える時間から考えます。平日に3時間使える前提の計画を作っても、実際には1時間しか取れないなら毎日遅れます。
「必ずやる」「できればやる」を分けておくと、予定が崩れたときに削るものを判断しやすくなります。
勉強する順番は別に決める
範囲が広い科目、苦手科目、提出物が多い科目などは早めに着手する候補です。進研ゼミの現行記事でも、範囲が広い科目・苦手科目から始める考え方が紹介されています。
一方、苦手科目から始めると手が止まる場合は、短い得意科目→苦手科目のように組み合わせる方法もあります。詳しくはテスト勉強の優先順位の決め方で扱います。
計画が遅れたら作り直す
予定どおり進まない日はあります。遅れを翌日に全部上乗せすると、さらに崩れやすくなります。残っている日数と必須範囲を見直し、「削れるもの」「優先度が高いもの」を再配分します。
予定表どおりに進めること自体が目的ではありません。テスト日までに必要な学習を進めるための道具として、実績に合わせて更新します。
勉強計画チェックリスト
- テスト日・科目を確認したか
- 範囲・提出物を一覧にしたか
- 前回の課題を1〜3個確認したか
- 実際に使える時間で予定を作ったか
- 1周目だけでなく解き直し時間を残したか
- 優先順位を決めたか
- 遅れたときに削る項目を決めたか
- 睡眠時間を削る前提になっていないか
TestLogは勉強計画アプリではない
TestLogでは学習時間タイマーや日別の学習タスク管理を現在の機能として案内していません。勉強計画そのものは手帳、カレンダー、タスク管理アプリ等を使う方法があります。
TestLogは前回の科目・範囲・得点・満点・答案画像・目標を確認し、「次の計画で何を優先するか」を考える材料として利用できます。
よくある質問
定期テストは何日前から始めればよい?
固定日数はありません。範囲、提出物、部活動、苦手科目、使える時間によって変わります。範囲全体→解き直し→最終確認の時間が取れるよう逆算します。
2週間前からなら十分?
2週間で足りる人もいれば、範囲や予定によって足りない場合もあります。「2週間」という数字だけでなく、必要作業と使える時間を確認してください。
予定より遅れたら睡眠を削る?
睡眠を削る前提ではなく、優先順位を見直して必須項目へ絞る方が安全です。
目標点は最初に決める?
目標点があると時間配分を考える材料になります。ただし自動的に必要勉強時間が決まるわけではありません。過去結果と範囲を確認して設定します。
参考情報
前回結果から次の計画材料を確認する
TestLogでは過去のテスト結果・範囲・答案画像・目標を見返せます。次回計画を作る前の確認材料として利用できます。
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